明日!『綾織る身体-踊り場・叩き場』

いよいよ明日となりました!

田中泯さんと板橋文夫さんによるパフォーマンス『綾織る身体-踊り場・叩き場』

足利を象徴する場所である足利織姫神社にて、ふたりのアーティストによる夢のコラボレーションが実現します。

田中泯さんは、世界で活躍するダンサー。最近では大河ドラマや朝ドラなどテレビや映画の出演も多く見られ、俳優としてご存知の方も多いのでは無いでしょうか!クラシックバレエやモダンダンスを学び、1966年からダンサーとして活躍したあとは、1970年代より独自の身体表現を追求し始めます。その身体の潜在性を掘り起こすパフォーマンスは、従来のダンスの概念を大きく揺るがし、新しい芸術表現として衝撃をもたらしました。

板橋文夫さんは、足利出身のピアニスト・作曲家です。1971年に渡辺貞夫クインテットでプロ活動を開始し、日野皓正クインテットや森山威男カルテットなどのワールドツアーに参加。現在はジャンルを超えて活躍の幅を広げています。1982 年に発表された代表作『渡良瀬』は、故郷である足利に流れる渡良瀬川を題材とし、ドラマチックで叙情的でありながらどこか懐かしさを感じさせる美しい旋律が聞く人に感動を与え続けています。

舞台となるのは、足利を象徴する場所である足利織姫神社。機場としての歴史をもつこのまちを見守ってくださるのは、機織(はたおり)をつかさどる『天御鉾命』(あめのみほこのみこと)とその織女である『天八千々姫命』(あめのやちちひめのみこと)の二柱の神様です。経糸(たていと)と緯糸(よこいと)が織りあって生地ができているように、様々なご縁が折り重なって実現されるこのパフォーマンスを、ぜひこの機会にご覧ください。

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開演17:30 (開場17:00)

チケット:当日¥4300 / 前売り¥3800

雨天決行

※チケットはチケットぴあローソンチケットイープラスでお求めいただけます。残りわずかとなっておりますので、お早めに。また、取り扱いサイトによって、前売り販売の締め切り時間が異なります。なお、ARTあしかが実行委員会の方ではチケットの取り扱いがないため、あらかじめご了承ください。

【駐車場のご案内】

駐車場はさいこうふれあいセンター(足利市西宮町2838番地(旧西小学校))をご利用ください。当日は混雑することが見込まれます。もし駐車場が満車の場合は、足利市役所あるいは足利商工会議所の駐車場をご利用ください。

混雑を避けるため、織姫神社上の駐車場はご利用いただけません。何卒、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。



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